はじめての人のための＜円建て＆外貨建て＞
『日本一やさしい　高利回り債券の見つけ方』

おススメします！

• 定期的な金利収入がほしい方。
• 「いまゼロ金利じゃ、金利でお金を増やすなんてとても無理」と諦めている方。
• 株やＦＸの短期トレードもいいけれど、それとは別に、安定的なインカムゲインも確保したい、と思っている方。
• 「アローヘッド導入後の株式市場はさっぱり面白くない！　もう少し腰を落ち着けた投資がしたい」と考えている方。
• 将来に向けての計画的な資産づくりを模索している方。
• 「日本国債は大暴落するんじゃないか」「資産を海外に逃避させたほうがいいのでは」と不安に感じている方。

そんな貴方のお役に立てると思います！

本書の概要

金利はたぶん誰にとっても有難いものではないでしょうか。

売ったり買ったりを繰り返さなくとも、自ずとお金がお金を生み続けてくれるのです。労せずして、定期的な収入が得られる、あるいは着実に元本を増やしていける、そうした大きな魅力を金利は持っています。

本書は、“預貯金金利ゼロ”時代の中にありながらも、驚きの金利がついている高利回り外債、それを組み入れた投資信託、“驚きの”とまでは言わないものの、預貯金よりもはるかに有利な円債について、その仕組みやリスク、投資のポイントなどを紹介しています。

「はじめての人のための」とタイトルにはついていますが、すでに外債や外債投信を買っている方にとっても、ご自身が投資している対象の中身やリスクを再確認するきっかけになるものと確信しています。

株やＦＸの売買をしている方からすると「債券なんて全く関係なし」と思うかもしれませんが、実はそうでもありません。

債券市場の動向は株式や為替市場を動かす大きな要因でもあります。それぞれの市場が相互に関係しあっているわけですから、株式やＦＸトレーダーの方が債券市場に注目する意義は決して小さくないはずです。

具体的に、債券の動向を株式や為替の売買にどう活かすか。本書が、その着眼点につながると思います。

はじめての方も、それ相応の投資経験がある方も。

ぜひご一読ください！

本書の特長

• “図解本”にも劣らない、図版数は100点以上（かなり気合いを入れて作りました）。
• 理屈っぽくなりやすい債券の仕組みは巻末でコンパクトに解説。
• 1948年以降の主要国通貨・対円レート、1980年以降の新興国通貨・対円レートなど、トレンド把握に役立つ長期データを掲載。
• 過去データに基づいたシミュレーションもいろいろ。
• 債券や投資信託に組み込まれているデリバティブ取引の中身がわかる。
• 日本国債は買うべきか否か。金利が上昇したらどうすればいいか。暴落懸念が強まる日本国債の投資のポイントが見える。
• 山一証券、マイカル、ＪＡＬ、ロシア国債、リーマン・ブラザーズ等々、過去の大型デフォルトの背景、その後の処理を巻末で紹介。
• 更新情報、国債価格の日々情報、追加・詳細情報などは、本サイトで随時フォロー。

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