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信用倍率は7倍台に低下。評価損益率は5%後半に悪化。
前週初9日の爆落からのリバウンドは11日で止まり、翌12日から昨日まで日経平均株価は4日続落。もう一段下に行くのか? という動きでしたが、水準は切り下がっているものの、安値は拾われている印象。個別銘柄を見ても、日経平均株価が続落している中でも地合いが顕著に悪化しているわけではありません。そして本日は市場全体が大反発。日経平均株価は1500円を超える上げ幅で5万5000円台を回復しています。
とはいえ、中東情勢は混迷の様相を強め、その一方で、当事者側のトランプ大統領が真意を測りかねる発言をしばしば行うという状況下、株式市場が落ち着くとは考え難く、まだ右往左往が続くと見ておくほうがよさそうです。よって、期末の権利需要が期待できる時期ではありますが、反発局面での機動的な手仕舞いを実践するのが良策だと思います。中東情勢に改善の方向性が見えないままでは、権利落ちをきっかけに売り圧力が急拡大しないとも限りません。その事態に備えたスタンスで臨みたいところです。
