<厳選250銘柄> 『株テクニカル情報CD−ROM 2011年夏号』 | |
7月10日より当サイトで販売をはじめました! | |
昨年6月、なでしこインベストメントが企画・構成・データ分析を担当した本邦初の個別銘柄テクニカルデータ誌『株テクニカル情報BOOK・2010年夏号』(編集:MONEY JAPAN編集部 発行:旧角川SSコミュニケーションズ)が出版されました。お陰様で多くの個人投資家の皆さまからご支持をいただくところとなり、心より感謝いたしております。 『株テクニカル情報BOOK』は、企画当初より夏・冬の年2回発行の計画があり、12月に2010年冬号を刊行する予定でした。ところが、発行元の株式会社角川SSコミュニケーションズがグループ会社再編に伴い消滅してしまい、当初計画は白紙となるに至りました。 その後、複数の読者様よりお問い合わせや購入ご希望などをお寄せいただき、また、弊社としましても継続的な情報提供をしたいと考えておりましたことから、このほど、最新情報をCD−ROMに収録し、当サイトにてご希望の方々に直接販売することといたしました。 掲載銘柄数は『株テクニカル情報BOOK』と同様250銘柄。2011年6月末日引値までのデータをもとに銘柄を選定し、7月2日に当サイト上で銘柄名を公表します。 また、各種掲載情報のデータ期間につきましても、6月末日までを対象としています。 価格は3500円(税込み、送料込み)、発売は7月10日の予定です。 精彩を欠く相場状況が続く中、注目銘柄の値動きの性格をつかみ、トレードのアイディアを考える情報源として、 |
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「値上がりした日の翌日、値上がりしやすいか、値下がりしやすいか」。 「前日引値より高く寄り付くと、その日は買われやすい、売られやすいか」。 「短期・中期・長期それぞれのサポート・レジスタンス水準は?」。 「米ドルや米国株価指数との相関性はどのくらいか」。 「値動きはどの銘柄の相関性が高いのか」。 等々、各銘柄の株価データを定量的に分析した結果得られた様々な情報を、幕の内弁当のような形でまとめています。 各銘柄のページを見れば、その銘柄の値動きにはどんな習性があるのか、その銘柄は何を意識して上下しているのかといった、その銘柄独自の値動きの傾向がつかめます。傾向がわかれば、攻略法も見えてきます。 | |
特定の銘柄でシステムトレードを行うときには、まず、その銘柄にとってどんな売買出動条件が有効なのかを考える必要があります。その視点としては、何をシグナルにするか、順張りがいいのか、逆張りがいいのか等、ありとあらゆるものがありますが、それを全くゼロの状態から考えるのは容易ではありません。事前に「この銘柄の値動きにはこういう傾向がある」とわかっていれば、それをトレードのアイディアの土台にすることができます。自分なりの工夫を加えることで、より安定的かつ効率的なMyトレードシステムをつくることが可能です。 | |
昨今の相場状況は、日経225先物・オプションといったインデックス絡みの売買の存在感が増す一方となっています。個別銘柄を手掛ける場合でも、インデックスとの関係を意識することが不可欠です。そうした現状に対応できるよう、各銘柄について、日経225に対する寄与価格や225先物の値動きとの関係、β値など、インデックスに関する情報を積極的に掲載しています。先物やETFなどで個別銘柄のヘッジを行う際にもご参考いただけます。 | |
昨年出版した書籍はB5判サイズだったため、文字も小さく、見にくい部分があったかもしれません。今回のCD−ROM版は、各ページPDF形式で文字もお好みの大きさに調整でき、しかも、カラー化により見やすさも格段にアップしています。そのままプリントアウトすれば、各銘柄ともA4サイズにぴったりおさまります。 | |
掲載情報は、いずれも弊社内に独自構築した分析システムによって得られた結果をまとめたものです。同様の情報は他では決して入手することができません。 | |
当サイト内にご購入者様向け専用のページを設け、追加情報、フォロー情報を随時更新します。 | |
本CD―ROMは、当サイト上でご注文をいただき、弊社より直接郵送にて製品をお届けいたします。 | |