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チャートの有用性が端的にわかる“優待アノマリー”売買の実例

『<株>ケイ線・チャートで儲けるしくみ』では、チャートを実践の売買にどう活かすかについて、いくつかの事例をあげていますが、「この例だけでは全く足りない」と思った方もいるかもしれません。

実は、本書の構成段階ではより具体的な事例を入れる予定だったのですが、ページ数の制約上、その部分が大幅カットとなってしまいました。

そこで、本書をフォローするプラスα情報として、このほど『[Special Report]株価チャートの本領がわかる!<株主優待>アノマリー売買』 (CD−ROM)を作成いたしました。

「株主優待アノマリー売買」とは、株主優待の権利が主因と見られる値動きのアノマリーに着目するトレードで(優待品をもらうための投資ではありません)、その実践において、株価チャートは極めて重要な役割を果たします。株価チャートが売買のどんなところで役立つのか、チャートを活用する効果はどこにあるのかをよりリアルにご理解いただくうえで、このトレードの実例がまさに最適であると考えています。


買う方針が決まった次なる問題を解決する「チャートの予測」

株主優待を実施している銘柄の中には「上がりやすい月」「下がりやすい月」の傾向が鮮明に過去データに現れているケースがあります。そうした銘柄ならば、「上がりやすい月」がスタートする頃に買うのが有効だろうと事前に予測ができます。つまり、「この時期に買う」という方針は予め決まっている、ということです。

次なる問題は、具体的にどういうタイミングで買い出動するかですが、これは、その時期が近づいてきた段階での株価の状況に応じてその都度考えなければなりません。ここで株価チャートが本領を発揮します。その時点で継続しているトレンドの中でより有利な約定を目指すとすれば、どの辺りの株価水準がポイントになりそうか。その株価水準 の予測は、チャートがあってこそ可能です。

このチャートの使い方は、優待アノマリー売買に限らず、たとえば自分が設定した条件に株価の動きが当てはまるなどして買う方針が決まった後、具体的な買い出動シナリオを考える全てのケースについて適用できます。ですから、優待アノマリー売買そのものにはあまりご興味がない方にとっても、当レポートはご参考いただけるのではないかと思っています。

なお、当レポートは、『<株>ケイ線・チャートで儲けるしくみ』(および『原点からのチャート再考』)をご一読くださったお客様を想定して作成しているため、株価チャートそのものに関する解説等はありません。予めご了承ください。

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『株<優待>アノマリー情報』最新号には当レポートも収録

優待アノマリー売買については、当サイトで度々取り上げているほか、年2回『株<優待>アノマリー情報(CD−ROM)』を発行し、優待アノマリーが確認される銘柄や、そのアノマリー度合いの強さ、「上がりやすい月」「下がりやすい月」をはじめ、 実際に売買するときに必要不可欠なデータをご提供しています。

360銘柄が掲載されている最新号『2015 SPRING-SUMMER』号 のCD−ROMには、当レポートも収録されています。優待アノマリー売買の実践を考えていらっしゃる方は、是非こちらもご検討ください!




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