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【お知らせ】禁断の仕組み債!


いまの時代、まともな利息が付くのは
もはやこれしかない?
<CD-ROM>10月31日発売予定
2000円 (税込み・送料込み)   

9月中、当サイトで日経リンク債(9月10日付け)豪ドルリンクのデュアル・カレンシー債(9月24日付け)を取り上げました。また、『<日本一やさしい>高利回り債券の見つけ方』(中経出版)の中でも、仕組み債の高い利率のしくみなどを紹介していますが、仕組み債の関する情報といえば、どこを見ても非難囂々、何を見ても批判ばかりです。「絶対買うべきでない」「投資家が必ず損する」等々、これほど悪評一辺倒の金融商品は、おそらく他にはありません。

しかし、まともな利率で資産を運用したい、ある程度まとまった資金があるのでそれで一定の金利収入を得たいという需要は間違いなくあります。だからこそ、証券会社は日経リンク債をはじめとする仕組み債を販売し、それを買う個人投資家がいます。SBI証券で販売している日経リンク債などは、数日で完売するほどの売れ行きです。それもこれも、円で金額が確定している、まともな利率がつく金融商品は「もはや仕組み債以外にはない」と言っても過言ではないのが現状だからです。

金融取引法が適用されるれっきとした金融商品であり、また、需要も存在するからには、ただ単に「買うべきでない」と断じるのではなく、投資するうえで必要不可欠な情報を提供するほうがはるかに大事ではないかと考えます。

たとえば、仕組み債に絡む話といえば大損ネタばかりです。では、仕組み債を買うと損ばかりするのかというと、実は全く逆で、この商品は投資家にとって極めて儲けやすい商品です。

にも関わらず、大損したという話が後を絶たないのはなぜか。それには原因があります。その原因を知っていれば、仕組み債で大損する可能性を減らし、高い利率での運用を成功させる可能性を高められるはずです。

また、個人向けに販売されている仕組み債は設定されている条件が様々で、それによってリスクも異なれば、それに見合うリターン、すなわち「このくらいはあってしかるべき」利率も違ってきます。

そもそも仕組み債のリスク度とはどの程度なのか。どのような仕組み債はより利率が高くてしかるべきなのか。仕組み債を吟味するときにはどこをチェックすればいいのか。これも重要な情報でしょう。

というわけで、現在、『【禁断の仕組み債】こっそり知りたい<本当の>リスクとリターン』CD−ROM版を作成しています。悪名高き仕組み債ですが、本当のところはどうなのか。過去データの検証をもとに算出した確率などからその実像を客観的に分析しています。

これは「それなりの利率が欲しいなら投資すべし!」などと推奨するものではありません。かといって「仕組み債は絶対に買ってはならない」とも言いません。預貯金や通常の債券では考えられない高い利率で資産を運用したいという、その目的を実現するために役立つデータや投資のコツなどを盛り込んだ、他の情報媒体では知ることができない内容です。

発売は10月31日の予定です。目次などの詳細は近日公開します。 「できうる限り確実に、年4%台でお金を増やしたい」という方、「退職金の1000万円でこれを買えば年40万円の収入になるが、投資して大丈夫か」と考えている方、お役に立つこと間違いなし。ご期待ください!!



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