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コラム・連載/ おんな・投資道

「高寄りならショート(売り持ち)」「安寄りならロング(買い持ち)。で、大引け手仕舞いの
「寄り付き方に逆張り売買」<カンタン!>検証法

前日引値よりも高く寄り付いたらショート、安く寄り付いたらロング、という「寄り付き方に逆張り売買」。このシンプルなトレードで好パフォーマンスが出るとしたら、これは結構いい話ではないでしょうか。

しかもこの売買、寄り指値注文と大引けの引け成り注文を事前に入れておけばよいので、日中の時間に余裕がない人でも実践可能です。

注目している銘柄に効果があるかどうか、ぜひ検証してみてください。

  1. 使うデータは「日付」「寄値」「引値」だけ
  2. 始値と終値の値幅を出す
  3. 終値と始値の値幅が「始値に対して何%か」の比率を出す
  4. 超便利な「SIGN関数」で売買シグナルを指示する
  5. 日々の損益を表示させる
  6. 累積パフォーマンスはこうなった!


このページに先立つ、いくつかの銘柄の検証例です。まだ見ていない方はこちらもチェックしてみて下さい。

【「寄り→引け」逆張りトレード】こんな銘柄が候補になる!


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