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なでしこインベストメントの新CD−ROM書籍
これが外債投資の現実だったりする

contents


【Part1】
外貨建て債券は「円高償還が当たり前!」という現実
  1. 外債の人気が高まると、なぜか、そのあとに円高が来る
  2. 償還時に為替でやられる可能性はどのくらいなのか
  3. 外債投資の成果は「金利」が重要なカギを握る

【Part2】
その基本構造を知ると「増やす秘訣が見える」という事実
  1. 金利が高い債券にはそれ相応の理由がある
  2. 債券価格が「上」「下」すると、利回りは「下」「上」する
  3. 「理論価格」がすぐわかる。ここが株と違って面白い
  4. 単利換算と複利換算では、同じ債券でも“見え方”が違う
  5. こんな事態になると、債券の価格は大暴落する
  6. 証券会社のサイトでわかる「いま買える債券」

【Part3】
新興国通貨建て債券は「もっと高利回りでもいい?」という実態
  1. 新興国通貨建て&高利回り債券を覗いてみる
  2. 「2割、3割の変動は想定内」。新興国通貨の為替リスク
  3. インフレ国の通貨が「長期的に超大下落」の例
  4. 事前に把握しておきたい償還時の損益分岐レート
  5. 何かとメリットがある利払い金の「外貨受け取り」
  6. 「NDF」なる取引はこんな仕組みになっている
  7. 「高利回り」はリスクに見合ったリターンなのか
  8. 通貨が安いときか、金利が高いときか

【Part4】
米国ゼロクーポン債は「株に劣らない妙味がある」という実例
  1. 超低金利の米国債でも「高利回り」はあり得る
  2. 「償還まで25年」でも、そんなに長く待つ必要なし
  3. 「円高でチャンス到来!」に瞞されるべからず
  4. 為替でこれだけヤラれても、こんなに利益は残せる
  5. “コスト負け”しない策は「十分引きつけて打つ!」
  6. 米国債の値動きには、“恐怖指数”が参考になる
  7. 米国債は日本株のヘッジ的な役割も果たす
  8. 「円暴落説」と「日本国債暴落説」を考える

※最終的な見出しの表現や項目は一部変更になる可能性があります。


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