なでしこインベストメント > 株式 > 「陽線なら買い持ち・陰線で売却」パフォーマンスを検証してみる

陽線で買い持ち
陰線で売却

パフォーマンスを検証してみる

「この銘柄は陽線が出ると何日か続く」「陰線が出るとやはり何日か続く」という傾向がありそうな銘柄なら、「陽線のときは買い持ち、陰線が出たら売却」という売買をしたらどうなるか、シミュレーションしてみてはどうでしょうか。

その銘柄が貸借銘柄なら、もっと積極的に「陽線なら買い持ち、陰線が出たらショート(空売り)して、陰線が続いている間はショート継続。陽線が出たら買い持ちに転換」という売買も可能です。

その売買をしたらどのくらいパフォーマンスがあがるか。その検証はエクセルで簡単にできます。直近数ヶ月間の短期的な検証ならば、ものの数分でできてしまいます。

是非お試しください。

【用意するデータ】
日付・始値・終値・前日比上昇下落率(%)

エスクリ(2196)について、2011年10月〜2012年2月3日まで、期間約3ヶ月のパフォーマンスを検証してみます。


1.「買い持ち」「ポジションなし」のサインを表示する

2.各日の翌日大引け時点での損益を計算する

3.日々の損益を累積する


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豊富な売買検証例で考えています。 あの銘柄の攻略法が見えてくる!
 

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