「この銘柄は陽線が出ると何日か続く」「陰線が出るとやはり何日か続く」という傾向がありそうな銘柄なら、「陽線のときは買い持ち、陰線が出たら売却」という売買をしたらどうなるか、シミュレーションしてみてはどうでしょうか。
その銘柄が貸借銘柄なら、もっと積極的に「陽線なら買い持ち、陰線が出たらショート(空売り)して、陰線が続いている間はショート継続。陽線が出たら買い持ちに転換」という売買も可能です。
その売買をしたらどのくらいパフォーマンスがあがるか。その検証はエクセルで簡単にできます。直近数ヶ月間の短期的な検証ならば、ものの数分でできてしまいます。
是非お試しください。
エスクリ(2196)について、2011年10月〜2012年2月3日まで、期間約3ヶ月のパフォーマンスを検証してみます。
豊富な売買検証例で考えています。 | あの銘柄の攻略法が見えてくる! | |