なでしこインベストメント > コンテンツ販売 > 株テクニカル情報CD−ROM 2025年新春号


Top サンプルPDF 250銘柄リスト 掲載項目の解説 注文ページ

2025年新春号・株テクニカル情報

CD-ROM の内容は、PDF文書です。冊子版は用意しておりません。

値動きの特性に着目すれば“膠着相場”でも収益のヒントが見つかる

250銘柄の値動き特性がひと目でわかるテクニカル情報を収録した弊社オリジナルのデータ集『<株>テクニカル情報』。1月15日、2025年新春号発売です。まずは、今回の掲載250銘柄の顔ぶれをご覧ください

≫≫≫ 掲載250銘柄のリストを見る

2024年の株式市場の大ニュースをあげるとすれば、まず、日経平均株価が3月に89年12月につけた3万8915円を超え、4万円台に乗せたこと。そして、その最高値を更新して4万2000円台をつけた7月11日から1ヶ月と経たない8月5日に起きた大暴落でしょう。

この2つのニュースだけを見ると、2024年は市場がダイナミックに動いた1年、という印象を持つかもしれませんが、実際に日々市場に参加していた人からしたらどうでしょうか。むしろ動きのない、陰湿とさえ言いたくなる膠着状態に苛まれた記憶のほうが強く残っている人も結構いるのではないでしょうか。

4月に入った途端に始まった大下げがひとまず止まってから6月終盤までの約2ヶ月半、8月の大暴落後のリバウンドが収束してからの3ヶ月、勢いのある動きになったかと思うと強い下げに転じて積み上げてきた上げ幅は帳消し。そこまで下げれば買われるものの、上げれば上値を叩かれる。そんな動きが延々と続きました。そうなると、売買の手詰まり感も増していきます。

今年は一転してスカッとトレンドに乗って動く年になってほしいものですが、8月に起きたような大暴落の後というのは、元のトレンドに復帰するまで時間がかかるのは致し方ない展開です。現状は、そうした状況を想定して売買の方策を考えることが必須ではないでしょうか。

では、市場全体が膠着感の強い状態となった局面、トレンドレスで身動きがとりにくい局面で、一体何に着目して売買すればよいのか。そのヒントが『<株>テクニカル情報』に詰まっています。

『<株>テクニカル情報』の【値動き分析欄】では、日経平均株価をはじめとするインデックスと個別銘柄の値動きの関係をはじめ、その銘柄自身の値動きの傾向、たとえば「値上がりした翌日に値上がりしやすい」(「引値→翌日引値」順張り)、「高く寄り付くと場中値下がりしやすい」(「寄値→引値」逆張り)といった情報が掲載されています。その情報を抑えておけば、トレンドを取りにいくのではない、「値動き」そのもので収益を狙う売買を設計することができます。

≫≫≫ ページサンプルを見る

もし、市場全体のトレンドが動き出すならば、その値動きの特性をトレンドに乗るために活かすという使い方もあります。多様な相場局面で活用できる。それが『<株>テクニカル情報』最大の特徴です。


大暴落後の値動きのテクニカル的な意味をDATA MAGAZINEで考察

日経平均株価をはじめとする各インデックスは、昨年の最後の最後になって「やっとトレンドが動き出すのか?」という雰囲気になりましたが、年が明けてみれば以前と変わらない、方向性のない保合い状態に戻ってしまった様相になっています。

長らく続く保合い状態はテクニカル的な解釈が難しいものです。それが今回のように最高値更新からの大暴落、そのリバウンド後の保合い状態ともなれば、それ以前まで続いてきたトレンドが継続するのか否かにとって極めて重大な局面にもなります。

『<株>テクニカル情報』CD-ROMに収録している「DATA MAGAZINE」のMarket Reviewでは、各インデックスについてこの局面がテクニカル的にどんな意味を持つのかを考察しています。果たしてトレンドは継続するのか。チャートが発信しているメッセージを聞いてみてください。

また、今回のSpecial Dataでは、ETF売買を取り上げています。日経平均株価やTOPIXの保合い状態が続く中では、トレンドを失う個別銘柄も増えてくると予想されます。そんなときにはETFに注目してみるのも一策です。こちらも多様な相場局面に対応する情報として、ご一読をお勧めします。

≫≫≫ DATA MAGAZINEの目次を見る

もし、いつもウォッチしている銘柄、興味のある銘柄が『<株>テクニカル情報』の非掲載銘柄だった場合には、ぜひ「非掲載銘柄データ提供サービス」をご利用ください。お客様専用フォームよりご依頼いただければ、掲載250銘柄と同じフォーマットのデータをメールにてお送りします。

サービスのご案内ページのURLは、『<株>テクニカル情報2025年新春号』の表紙に記載しています。もちろん、サービスのご利用は無料。ご利用いただける期間は本年6月末までで、銘柄数に上限はありません。


c

ご注文はこちらから。

Top サンプルPDF 250銘柄リスト 掲載項目の解説 注文ページ


ご注文・お支払い方法、およびお届けについて

    《ご注文方法》

  • 「ご注文」をクリックしてご注文画面にお進みください
  • 購入枚数やお届け先など、必要事項をご記入ください。
  • 同意事項をご確認のうえ、同意いただければ「同意する」にチェックを入れてください。
  • 「注文確認」画面にお進みください。
  • ご注文内容をご確認いただき、よろしければ「以上の内容で注文を確定する」をクリックしてください。
  • ご注文が弊社サーバに届き次第、自動配信にてご注文確認メールをお送りします。
  • ご注文送信直後に自動配信メールが届かない場合は、システム上の不具合が生じているか、または、ご記載のメールアドレスに誤りがある可能性があります。その際には、もう一度ご注文を送信いただくか、または、お手数ですが、弊社問い合わせ窓口までご連絡ください。
    《お支払い方法・お届け方法》

  • ご注文確認の自動配信メールに記載されている銀行口座に商品代金をお振り込みください(商品の送料は本体価格に含まれておりますので、別途必要ありません。お振り込み手数料のみご負担ください)
  • ご入金確認後、3日以内に普通郵便にて郵送いたします。発送が完了いたし次第、メールにて「発送のご案内」をお送りいたしますので、ご確認ください。
  • お届けは、発送日より1日〜2日となります(地域や郵便事情によっては、数日遅れることもございます)。
  • 「発送のご案内」メールを受信されてから、4日以上経過しても商品が届かない場合には、お手数ですが問い合わせ窓口までご連絡ください。郵便事情によりお届けが遅延している可能性がございますので、取り急ぎ、ご連絡をいただいた当日中に速達便にてご注文商品を発送いたします。
  • 後に同商品がお手元に届きました際には、速達便に同封してあります「返送用封筒」にて弊社までご返送ください(送料は弊社が負担いたします)。

ご注文はこちらから。



Top サンプルPDF 250銘柄リスト 掲載項目の解説 注文ページ


↑ Top へ戻る。


本気の株再入門
「NISA」以前に知っておきたいことがある

■HOMEに戻る。   ■個人情報保護に対する弊社の方針   ■特定商取引法に基づく事項   ■FAQ   ■問い合わせ窓口
Copyright (C)2025 Nadeshiko Investment Co., Ltd. All Rights Reserved.