【市況】（試験運用中）

背景色	上昇率が大きいほど赤色が濃くなります。下落率が大きいほど青色が濃くなります。
【陰陽】	陽線、陰線
【陰陽】	ほぼ寄引同値の陽線、ほぼ寄引同値の陰線
【GAP】	GU=上方ギャップ、GD=下方ギャップ

4/4~	↓Topix とマザーズ指数の間の指数を検討中。
nTseS		> Chart

個別銘柄は内国（外国株ではない）普通株式（優先株などではない）で、
主市場（複数市場に上場の場合）のみをカウントしています。

【市況コメント】　（大引け後）
■日経平均株価は8日続落。5月30日安値を下回る。 ■グロース250指数は3日ぶり反発。650ptで失速し上げ幅縮小。 ■スタンダード [値上がり数＞値下がり数]、グロース[値上がり数≒値下がり数]、プライム[値上がり数＜値下がり数]

（≒：拮抗、<>：差が20％以内、<<>>：差が20％超、<<<>>>：全面高安。同記号の指数の表記は±率の大きい順）安く寄り付いた日経平均株価は上げ下げしながら水準落とすも、9時台半ばから買い攻勢となってプラス圏浮上。3万8000円台に乗せたところで一旦押されたものの、前日引値がサポートとなって上げに転じ、わずかながらも上値切り上げて前引け。が、後場は寄りから売られて下げ基調止まらず。大引け30分前から売り強まりマイナス圏再沈下。前場安値を更新し、前日比224円安（▼0.59％）の３万7644円で終了。グロース250指数は高く寄り付くと即上伸。前日形成のGD埋める手前で上値叩かれるも、下値切り上げ再トライ。前場終盤から勢いづきGD完全に埋め切って前引け。後場は一段高く始まったが、650pt台に乗せた途端に勢い消失あい、13時から下げ開始。最後まで基調上向かず、寄値水準まで押し戻されて大引け。引け値は前日比0.48％高の643.64ptにとどまる。