【市況】（試験運用中）

背景色	上昇率が大きいほど赤色が濃くなります。下落率が大きいほど青色が濃くなります。
【陰陽】	陽線、陰線
【陰陽】	ほぼ寄引同値の陽線、ほぼ寄引同値の陰線
【GAP】	GU=上方ギャップ、GD=下方ギャップ

4/4~	↓Topix とマザーズ指数の間の指数を検討中。
nTseS		> Chart

個別銘柄は内国（外国株ではない）普通株式（優先株などではない）で、
主市場（複数市場に上場の場合）のみをカウントしています。

【市況コメント】　（大引け後）
■日経平均株価は6日ぶり反落。前日形成のＧＵ温存も前日の陽線は帳消しに。 ■グロース250指数は続伸。1日-2日のGD埋めると売られ上げ幅縮小。 ■プライム・スタンダード・グロース[値上がり数＜＜値下がり数]

（≒：拮抗、<>：差が20％以内、<<>>：差が20％超、<<<>>>：全面高安。同記号の指数の表記は±率の大きい順）安く寄り付いた日経平均株価は10分弱で上げ始め、9時台半ばにプラス圏に出たものの、即叩かれて再沈下。以後、前場中は下値は堅いながらもマイナス圏内で推移。後場は一段安く寄り付くと売りが勢いづき、最後まで下げ基調止まらず。前日比674円安（▼1.77％）の3万7388円で大引け。小高く寄り付いたグロース250指数は直後に前日引け値を叩いて上伸開始。1日-2日のGD埋めるまで快調に上値を伸ばすも、9時台後半から伸び悩み、方向性停滞したまま前引け。後場はテンポ感ある下落で始まり、プラス圏内ながら下げ基調が継続。終盤に寄値水準まで水準落とし、引け値は前日比0.46％高の612.03ptにとどまる。