【市況】（試験運用中）

背景色	上昇率が大きいほど赤色が濃くなります。下落率が大きいほど青色が濃くなります。
【陰陽】	陽線、陰線
【陰陽】	ほぼ寄引同値の陽線、ほぼ寄引同値の陰線
【GAP】	GU=上方ギャップ、GD=下方ギャップ

4/4~	↓Topix とマザーズ指数の間の指数を検討中。
nTseS		> Chart

個別銘柄は内国（外国株ではない）普通株式（優先株などではない）で、
主市場（複数市場に上場の場合）のみをカウントしています。

【市況コメント】　（大引け後）
■日経平均株価は反発。後場にプラス転換。 ■グロース250指数は４日続伸。680pt台に乗せ、200日移動平均上回る。 ■プライム・スタンダード・グロース[値上がり数＞＞値下がり数]

（≒：拮抗、<>：差が20％以内、<<>>：差が20％超、<<<>>>：全面高安。同記号の指数の表記は±率の大きい順）安く寄り付いた日経平均株価は3万7900円まで下げると買われはじめるも、前日引値がレジスタンスとなってプラス圏浮上できず。前場中は前日引け値を上値に上げ下げ繰り返す。後場もその流れで始まったが、10分後からの上げでプラス転換。前日引け値を下値に保合い的なパターンを形成した後、14時に一気にこれを上抜け。前々日引け値水準まで上値を伸ばしたものの、最後に押され、引け値は前日比178円高（△0.47％）の3万8288円にとどまる。グロース250指数は安く寄り付いた直後売られたものの、10分で下げ止まって反発。前場中は前日引値をはさむ上げ下げとなっていたが、後場高く寄り付いて完全プラス転換。以後、上げ基調が最後まで続き、前日比1.27％高の680.30ptで大引け。