【市況】（試験運用中）

背景色	上昇率が大きいほど赤色が濃くなります。下落率が大きいほど青色が濃くなります。
【陰陽】	陽線、陰線
【陰陽】	ほぼ寄引同値の陽線、ほぼ寄引同値の陰線
【GAP】	GU=上方ギャップ、GD=下方ギャップ

4/4~	↓Topix とマザーズ指数の間の指数を検討中。
nTseS		> Chart

個別銘柄は内国（外国株ではない）普通株式（優先株などではない）で、
主市場（複数市場に上場の場合）のみをカウントしています。

【市況コメント】　（大引け後）
■日経平均株価は４日ぶり反落。前日形成GU消滅も、引け値は20日移動平均割れ回避。 ■グロース250指数は４日続伸。20日移動平均上回る。 ■プライム・スタンダード[値上がり数＞＞値下がり数]、グロース [値上がり数＞値下がり数]

（≒：拮抗、<>：差が20％以内、<<>>：差が20％超、<<<>>>：全面高安。同記号の指数の表記は±率の大きい順）日経平均株価は安く寄り付いた直後のもみ合いを15分後に大きく下抜け。3万9000円を叩いて下げ止まったかに見えたが、後場序盤からの下げで底割れ、3万8800円台前半まで落下。Wボトム型のパターンを形成して14時から基調上向き、3万9000円台まで戻して終了。引け値は前日比196円安（▼0.50％）の３万9081円。前日引値とほぼ同値でよりつい亜グロース250指数は前日引け値をはさむもみ合いを下抜けマイナス圏落ち。が、前々日引け値手前で下値堪え、9時台後半から上げに転じてプラス転換。後場寄り5分後から強めの下げも前日引値がサポートなってマイナス圏沈下は回避。13時台半ばから着実な上げ基調となり、前日比0.72％高の630.28ptで大引け。