【市況】（試験運用中）

背景色	上昇率が大きいほど赤色が濃くなります。下落率が大きいほど青色が濃くなります。
【陰陽】	陽線、陰線
【陰陽】	ほぼ寄引同値の陽線、ほぼ寄引同値の陰線
【GAP】	GU=上方ギャップ、GD=下方ギャップ

4/4~	↓Topix とマザーズ指数の間の指数を検討中。
nTseS		> Chart

個別銘柄は内国（外国株ではない）普通株式（優先株などではない）で、
主市場（複数市場に上場の場合）のみをカウントしています。

【市況コメント】　（大引け後）
■日経平均株価は3日続伸。GUで20日移動平均飛び越え3万9000円台回復。 ■グロース250指数は7日ぶり反落。寄り天から一気にマイナス転換。昨年7月高値にあと一歩届かず。 ■スタンダード市場指数が算出来高値を更新。未踏の1300pt台に。 ■プライム・スタンダード[値上がり数＞＞値下がり数] 、グロース [値上がり数＞値下がり数]

（≒：拮抗、<>：差が20％以内、<<>>：差が20％超、<<<>>>：全面高安。同記号の指数の表記は±率の大きい順） GUで寄り付いた日経平均株価は3万9200円をはさむ上げ下げで始まり、9時台後半にこれを上抜け。3万9400円台に乗せると売り買い交錯の上げ下げが続いたが、これを上抜けて前引け。後場中盤まで上値切り上げる動きが続く。3万9600円目前で上げ止まった後は緩い戻し基調となって終了。引け値は前日比497円高（△1.28％）の３万9461. グロース250指数はGUで寄り付いた途端に下げて5分経たずにマイナス圏突入。9時台半ばまで一直線に落ち、前日の上げ帳消し。前々日引け値割れで下げ止まり、基調上向くも勢いいまひとつ。後場は飛び跳ねて始まったものの、即売られて先に進めず。以後、下値は崩さないながら上値は688ptで抑えられ、前日比0.75％安の687.45ptで大引け。