【市況】（試験運用中）

背景色	上昇率が大きいほど赤色が濃くなります。下落率が大きいほど青色が濃くなります。
【陰陽】	陽線、陰線
【陰陽】	ほぼ寄引同値の陽線、ほぼ寄引同値の陰線
【GAP】	GU=上方ギャップ、GD=下方ギャップ

4/4~	↓Topix とマザーズ指数の間の指数を検討中。
nTseS		> Chart

個別銘柄は内国（外国株ではない）普通株式（優先株などではない）で、
主市場（複数市場に上場の場合）のみをカウントしています。

【市況コメント】　（大引け後）
■日経平均株価は3日ぶり反発。水準切り上げるも勢いに乗り切れず、微陽線に終わる。 ■グロース250指数は6日続落。後場序盤で勢い途絶え、上ヒゲ残してマイナス圏沈下。 ■プライム・スタンダード [値上がり数＞＞値下がり数]、グロース[値上がり数＞値下がり数]

（≒：拮抗、<>：差が20％以内、<<>>：差が20％超、<<<>>>：全面高安。同記号の指数の表記は±率の大きい順）日経平均株価は小高く寄り付いた直後から押されるも、前日引け値をはさむもみ合いで凌ぎ、9時台半ばから上げ開始。が、3万8300円台で早くも失速。マイナス圏まで押し込まれ、プラス圏に復帰しても叩かれて再沈下。後場14時台半ばにプラス圏再浮上した後は上向き基調となったものの、寄値水準までしか戻せず。前日比113円高（△0.30％）の３万8256円で大引け。グロース250指数は前日引値をはさむ上げ下げでスタート。９時台後半から上げ基調となり、高値圏で前引け。後場も同水準で始まったが、徐々に弱含んで下げ基調に転換。14時にマイナス圏再沈下すると即反発したものの勢い続かず、マイナス圏に押し戻されて終了。引け値は前日比0.03％安の668.56pt。