【市況】（試験運用中）

背景色	上昇率が大きいほど赤色が濃くなります。下落率が大きいほど青色が濃くなります。
【陰陽】	陽線、陰線
【陰陽】	ほぼ寄引同値の陽線、ほぼ寄引同値の陰線
【GAP】	GU=上方ギャップ、GD=下方ギャップ

4/4~	↓Topix とマザーズ指数の間の指数を検討中。
nTseS		> Chart

個別銘柄は内国（外国株ではない）普通株式（優先株などではない）で、
主市場（複数市場に上場の場合）のみをカウントしています。

【市況コメント】　（大引け後）
■日経平均株価は反発。5万1000円台まで戻す。 ■グロース250指数も反発。勢いある高値引けの陽線で20日移動平均も超えてしまう。 ■プライム・グロース・スタンダード[値上がり数＞＞値下がり数]

（≒：拮抗、<>：差が20％以内、<<>>：差が20％超、<<<>>>：全面高安。同記号の指数の表記は±率の大きい順）高く寄り付いた日経平均株価は直後から売られてマイナス圏沈下も、前日安値をわずかに下回ったところで下げ止まり、9時台半ばプラス圏復帰。以後、前場中は5万1000円がレジスタンスとなり、後場はマイナス圏落ちして始まったが、前場安値まで下げずに切り返し、13時台後半にプラス圏再復帰。勢いいまひとつながらも最後まで基調維持し、前場高値を超えて大引け。引け値は前日比220円高（△0.43％）の５万1063円。小高く寄り付いたグロース250指数は直後売られてマイナス圏落ちするも、５分で上げに転じ、プラス圏に出て上伸開始。11時に725ptに到達すると基調下向いたものの、720pt台で踏みとどまり、13時台後半から上げ再開。終盤前場高値超え、前日比2.48％高の727.39ptで高値引け。