『<株>ケイ線・チャートで儲けるしくみ』の中でも述べていますが、このところ、場中にサポート水準を示現して、引け時点ではすでに押し目形成が完了している例が目につくようになっています。その値動きは、ぴろーんと伸びた下ヒゲの先端がサポート水準にタッチしている、という形で日足チャート上に現れます。
本コーナーでは、そうした動きが観測された銘柄の5分足および日足チャートを紹介しています。含み損時間がものの数分どころか、数秒、場合によっては0秒で、大引け時点で数十ティックの利益、といった銘柄が、日々出現しているのが昨今の市場です。サポート水準の目のつけ処の実例として、トレンド・トレーディングを志向する方はもちろん、超短期トレード派の方も、是非ご参考ください。